「はやぶさ (列車)」の版間の差分

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==== 九州特急「はやぶさ」の斜陽化から終焉へ ====
* [[1993年]](平成5年)[[3月18日]]:
* [[1993年]](平成5年)[[3月18日]]:「はやぶさ」の食堂車の営業を売店営業に差し替え。また、下り列車の東京 - [[小倉駅_(福岡県)|小倉]]間のダイヤが「富士」と差し替えられて「はやぶさ」のダイヤが1時間15分繰り下がったことで西鹿児島到着が15時10分とその当時での定期列車では一番遅い到着時間で、途中で追い抜かれる昼行特急列車「[[つばめ (JR九州)|つばめ]]」に乗り換える乗客が目立ってしまい、熊本以南の利用者が減少傾向となる。
**「はやぶさ」の食堂車の営業を売店営業に差し替え。
**下り列車の東京 - [[小倉駅_(福岡県)|小倉]]間のダイヤが「富士」と差し替えられて「はやぶさ」のダイヤが1時間15分繰り下げ。
* [[1993年]](平成5年)[[3月18日]]:「はやぶさ」の食堂車の営業を売店営業**これ差し替え。またより下り列車の東京 - [[小倉駅_(福岡県)|小倉]]間のダイヤが「富士」と差し替えられて「はやぶさ」のダイヤが1時間15分繰り下がったことで西鹿児島到着が15時10分とその当時での定期列車では一番遅い到着時間となり、また、途中で追い抜かれる昼行特急列車「[[つばめ (JR九州)|つばめ]]」に乗り換える乗客が目立ってしまい、熊本以南の利用者が減少傾向となる。
* [[1994年]](平成6年)[[12月3日]]:「みずほ」が廃止。「[[さくら (列車)|さくら]]」が長崎編成・佐世保編成とも共通化されたためJR東日本の車両は九州に入らなくなる。
* [[1997年]](平成9年)[[11月29日]]:利用者の減少により運行区間を東京 - 熊本間に短縮。[[1980年]](昭和55年)10月1日に「[[富士 (列車)|富士]]」が区間短縮された時以来維持してきた、定期列車の日本一の長距離定期列車の座を「さくら」に譲る。また、売店営業を行っていたオシ24形の連結終了。同時に日本食堂による東京 - 熊本間通しでの車内販売営業も終了した。24系25形のみで単独運行されたこのときの編成図は[[:Template:Hayabusa Fuji 1986-1999#1997年(平成9年)11月29日改正・「はやぶさ」・「富士」運行区間短縮|こちら]]を参照されたい。