「Uniform Resource Identifier」の版間の差分

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:リソースの「名前」を識別する。もしネットワーク上にリソースが無くなっても、一意で永続的な識別を行えるようにする。例えば urn:ietf:rfc:2648 というURNは、<nowiki>RFC 2648</nowiki>への参照を示す。
 
2001年、[[World Wide Web Consortium|W3C]]はRFC 3305<ref>* RFC 3305 - [http://www.w3.org/TR/2001/NOTE-uri-clarification-20010921/ URIs, URLs, and URNs: Clarifications and Recommendations 1.0]</ref>内で、上記の考え方を古典的な見解とした。ここで示されたW3Cの新たな考え方により、従来のURLとURNとはすべてURIと呼ばれることになった。URLやURNといった語はW3Cにおいよって非公式な表現とされた。
 
2012年、W3CはURLの仕様についてワーキングドラフトを発行し、改めて標準化を開始した。