「エド・ウッド (映画)」の版間の差分

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『[[グレンとグレンダ]]』製作から『[[プラン9・フロム・アウタースペース]]』完成にいたるまでのエド・ウッドの「黄金期」を描いた作品で、ウッドの知名度を飛躍的に高める契機となった。
 
この映画には、ウッドが監督した映画の場面を忠実に再現しているシーンがいくつかあり、{{要出典範囲|あまりにもそっくりな描写にバートンのウッドに対する敬愛ぶりが伺える。|date=2012年7月}}またエド・ウッドは実際に[[女装]]する趣味を持っていたため、作中にもジョニー・デップが女装するシーンがある。
 
作品中であこがれの[[オーソン・ウェルズ]]と偶然出会うシーンは脚色で、実際には本人は生涯ウェルズに会うことはなかった。ウェルズもまた生涯映画の資金繰りに苦労した人物で、片や「映画史上最高」、片や「映画史上最低」の{{要出典範囲|才能がどことなく似通った人生を送ったことは興味深い。|date=2012年7月}}
 
== 受賞とノミネート ==