「ココ・シャネル」の版間の差分

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『敵と寝る―ココ・シャネルの秘密戦争』が『誰も知らなかったココ・シャネル』として邦訳出版されたため追記
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このことから、[[1944年]]の[[シャルル・ド・ゴール]]率いる[[自由フランス]]軍と[[連合国 (第二次世界大戦)|連合国]]軍によるフランス解放後に、「対独協力者」としてフランス中からの非難を浴びて、シェレンベルクとともに戦後の数年間[[スイス]]の[[ローザンヌ]]へ脱出し[[亡命]]生活を送った。
 
[[2011年]]8月には、シャネルが[[アプヴェーア]]の[[工作員]]であり、積極的に対独協力を行っていたことや[[反ユダヤ主義]]者であったとする書籍『誰も知らなかったココ・シャネル』(原題の日本語訳『敵と寝る―ココ・シャネルの秘密戦争』が、パリ在住のアメリカ人ジャーナリスト、ハル・ボーンによって発表された。
 
=== ファッション界へのカムバック ===
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*ポール・モラン 『シャネル 人生を語る』 (山田登世子訳、[[中公文庫]]、2007年)
*[[ポール・モラン]] 『獅子座の女シャネル』 (秦早穂子訳、[[文化出版局]])
*ティラー マッツエオ『シャネルN°5の秘密』(大間知知子、[[原書房]] 2011年)
*ハル・ヴォーン『誰も知らなかったココ・シャネル』(赤根洋子、[[文藝春秋]] 2012年)
*エリザベート・ヴァイスマン 『ココ・シャネル 時代に挑戦した炎の女』 (深味純子訳、[[阪急コミュニケーションズ]]、2009年9月)
*ジャネット・ウォラク 『シャネル・スタイルと人生』 ([[中野香織]]訳、文化出版局 2002年)