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*《キュビストA》(1915年)の裏には、未来の結婚相手になるルイーズ・カンへの愛の書き込みがある。
*1925年及び1930年に東京での個展開催を希望したが、諸般の事情で実現するに至らなかった。
*《裸婦》(1924年)は、渡仏中の[[朝香宮]]殿下が買い上げた作品と伝えられている。
*親交があった日本人画家は[[平賀亀祐]]で、[[藤田嗣治]]とは面識があったが、挨拶程度の付き合いでしかなかった。
*[[国立西洋美術館]]所蔵の[[松方コレクション]]に“TANAKA”と署名のある《後ろむきの裸婦》があり、画家[[田中万吉]]の作品とされていたが、日本初の個展後に田中保の作品であることが判明したほど日本での知名度は皆無に等しかった。