「土屋昭直」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Point136 (会話 | 投稿記録)
m bot: sty
編集の要約なし
1行目:
'''土屋 昭直'''(つちや てるなお、[[寛文]]7年([[1667年]]) - [[元禄]]3年[[10月29日 (旧暦)|10月29日]]([[1690年]][[11月29日]]))は、[[常陸国|常陸]][[土浦藩]]の嫡子。[[老中]]を務めた第2代藩主・[[土屋政直]]の次男。母は形原[[松平康信]]の娘。官位は従五位下、[[大和国|大和]]守。
 
[[延宝]]5年([[1677年]])[[徳川家綱]]に初[[御目]]し、[[天和 (日本)|天和]]3年([[1683年]])に叙任する。しかし、[[家督]]を相続することなく元禄3年(1690年)に没した。土浦藩はしばらく代わりの嫡子を置かず、弟の[[土屋定直|定直]]が嫡子となったのは元禄9年([[1696年]])になってからであった。
 
 
{{DEFAULTSORT:つちや てるなお}}
[[Category:江戸時代の武士]]
[[Category:土屋氏|てるなお]]
[[Category:1667年生]]