「接ぎ木」の版間の差分

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* 根接ぎ:台木の根を穂木に接ぐ。樹勢回復のため用いられることもある。
* 呼び接ぎ:穂木を元の植物から切り離さない状態で接ぐ方法。台木と穂木を削ぎ、両者の形成層を密着させ、活着を確認した後で、穂木下部を切り除く。
* [[高接ぎ]]:穂木の状態とは関係なく、台木に接ぐ位置で分けた呼び方。植物の高い位置で接ぐ方法。枝接ぎ・芽接ぎなどで行われる。
* 刺し接ぎ:[[サボテン科]]で用いられる高接ぎの一種で、木の葉サボテンを台木にする場合台木先端を尖らせて、玉サボテンなどの穂木に刺して接ぐ方法がある。