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{{暫定記事提案|ソフトウェアの自由の日|t=ノート:Public Domain Day|date=2012年11月}}
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[[File:SFDLogo.svg|thumb|250px|right|「ソフトウェアの自由の日」のロゴ]]
'''ソフトウェアの自由の日''' (ソフトウェアのじゆうのひ、Software Freedom Day)とは[[フリーソフトウェア]]に関する年1回の記念日で、フリーソフトウェアやその良さや使用の奨励を公教育に拡大することを目的にしている。'''SFD'''と略される。
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2004年に制定され、初年は8月28日を記念日と定め、12の団体が参加した。以降、この記念日は成長を続け、2010年には主催者が参加団体が1,000以上になると予想したが<ref>[http://fred.dao2.com/?p=273 Fred Muller's blog] (President of Software Freedom International)</ref>過去2年間で開催場所が約400箇所以上と停滞し、参加団体も2009年と比べて30%減少した。
 
2006年以降Software Freedom DaySFDは9月の第3土曜日に固定されており、[[世界海賊口調日]](International Talk Like a Pirate Day)と重なる年もある。
 
==Software Freedom International==
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== スポンサー ==
初めからの主なスポンサーには[[Linuxディストリビューション]]である[[Ubuntu]]の関係会社である[[カノニカル]]がある。その後[[IBM]]、[[サン・マイクロシステムズ]]、[[Danish UNIX User Group|DKUUG]]、[[Google]]、[[Red Hat]]、[[Linode]]、[[ノキア]]、さらに現在では[[フリーソフトウェア財団]]やその姉妹組織である[[Free Software Foundation Europe|FSFE欧州フリーソフトウェア財団]](FSFE)といった団体をサポートしている{{仮リンク|メーカーボット・インダストリーズ|en|MakerBot Industries}}がスポンサーになったがIBMやサン・マイクロシステムズは現在スポンサーになっていない。メディア報道に関してSFIは [[Linux Magazine]]、[[Linux Journal]]、[[Ubuntu User]]と提携している。各現地組織も独自にスポンサー(主にFOSSをサポートする団体)を得ており、度々地元の新聞やテレビといったメディアの報道もある<ref>[http://www.softwarefreedomday.org/en/sfd/press-coverage Press coverage]</ref>。
 
==関連項目==
{{ウィキポータルリンク|FLOSS}}
*[[カルチャー・フリーダム・デー]]
*[[Culture Freedom Day]]
*[[ドキュメントの自由の日]]
 
==脚注==
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* [http://www.softwarefreedomday.org/en/sfi Software Freedom International]
 
{{デフォルトソート:そふとうえあのしゆうのひ}}
[[Category:フリーソフトウェア文化・運動]]
[[Category:9月の記念日]]