「ムーンクラフト・紫電」の版間の差分

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=== レース活動 ===
2006年から[[ホンダカーズ東海|Cars Tokai Dream28]](当初名称はホンダベルノ東海ドリーム)よりSUPER GTのGT300クラスに参戦しており、ドライバーは[[高橋一穂]]と[[加藤寛規]]。参戦当初より高いパフォーマンスを発揮し、第8戦([[オートポリス]])で初優勝を果たしたものの、惜しくもドライバーズチャンピオンは逃した。(チャンピオンの[[山野哲也]]/[[井入宏之]]組とは、ポイントは同点で優勝回数も同じであったが、2位の回数で敗れた)
 
[[2007年]]も前年と同様 GT300に参戦し、第6戦([[鈴鹿1000km]])で優勝し、第8戦終了時点ではドライバーズ/チームズとも、ポイントランキング首位に立った。しかし、最終戦では[[大嶋和也]]/[[石浦宏明]]組との順位争いに破れ、チームズチャンピオンは獲得したものの、前年と同様にドライバーズランキングは同点ながら2位となった。
 
==== 戦績 引退====
[[2013年]]のシーズンから、SUPER GT300クラスのレギュレーションが変更に伴い、紫電の参戦が不可能となることが決定したため、[[2012年のSUPER GT|2012年シーズン]]をもって引退することが、由良の[[Facebook]]にて発表された。引退後は売却する方針であることが発表されており、レーシングチューンが施された1UZ-FEエンジン2基と、予備パーツ一式をセットで販売するとのことで、買取手を募集している。<ref>[http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=44787 紫電、JAF GPを最後に“引退”。今後は車両売却 AUTOSPORT Web]</ref><ref>[http://mobilefun.jp/blog/?p=2098 ムーンクラフト紫電ラストラン!そして・・・ モバイルファン・ガジェットブログ]</ref>
 
 
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! rowspan="2"| 年 !! rowspan="2"| ドライバー !! rowspan="2"| Rd.1 !! rowspan="2"| Rd.2 !! rowspan="2"| Rd.3 !! rowspan="2"| Rd.4 !! rowspan="2"| Rd.5 !! rowspan="2"| Rd.6 !! rowspan="2"| Rd.7 !! rowspan="2"| Rd.8 !! rowspan="2"| Rd.9 !! colspan="2"| ポイント !! rowspan="2"| ランキング