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早稲田大学漫画研究会出身。在学中の[[1974年]]、『[[週刊少年ジャンプの増刊号|増刊少年ジャンプ]]』([[集英社]])に掲載の『最後の少年野球』でデビュー。[[手塚賞]]の佳作を受賞。暫く少年誌に執筆した後、活躍の場を主に青年誌に移す。
 
『[[漫画アクション]]』([[双葉社]])で連載した『[[JUNK BOY]]』は500万部を超えるヒットとなり、1987年に[[OVA]]作品として[[マッドハウス]]制作でアニメ化されている。また『[[ビッグコミックスピリッツ]]』([[小学館]])で連載した『[[100億の男]]』は、[[緒形直人]]主演により[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作で[[テレビドラマ]]化され、国友の代表作として名高い。さらに『[[幸せの時間]]』、[[田中美奈子]]主演により[[東海テレビ放送|東海テレビ]]制作によるでテレビドラマ化され、[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]の[[東海テレビ制作昼の帯ドラマ|昼の帯ドラマ]]で放送されてい予定
 
登場人物が真正面を向いている絵が少なく、[[西原理恵子]]からは[[柳沢きみお]]や[[三田紀房]]と共に「首寝違え三人衆」というあだ名をつけられた。
 
[[2011年]]現在、『[[ビッグコミックスペリオール]]』(小学館)誌上に『[[総理の椅子]]』を、『漫画アクション』誌上に『[[新・幸せの時間]]』を、『[[週刊ポスト]]』(小学館)誌上に『時男〜愛は時空を超えて〜』を連載中。
 
==打ち切り 特徴 ==
*登場人物が真正面を向いている絵が少なく、[[西原理恵子]]からは[[柳沢きみお]]や[[三田紀房]]と共に「首寝違え三人衆」というあだ名をつけられた。
国友やすゆき*ストーリー上魅力特徴として、「打ち切り決定による物語の急展開」が挙げられる。サブキャラクターが突如として主人公に大きな影響を与える行動に出たり、突然、特異な才能を発揮し出して物語が急展開し、物語が無事収束するといったものである(『明日を信じて』『カネが泣いている』等)
 
== 作品リスト ==
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== その他の活動 ==
* [[宇宙戦艦ヤマト 復活篇]]にキャラクターデザインとして参加
 
== 脚注 ==