「先端巨大症」の版間の差分

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骨発育停止前に成長ホルモンの分泌が過剰に起こる場合には[[下垂体性肥大症]]と呼ばれ身長や四肢や指の異常成長が見られる。
 
個人によっては身長が過剰に成長し、210cmを越えたあたりから健康に悪影響を及ぼす危険性が高くなる。世間一般では長身の人物は身体が強いと思われがちだが、巨人症患者は身長の過剰な成長によって膝や背骨を痛めやすく、重度の患者は両手で杖をついたりして歩行しなくてはならなくなる。また、内臓は体に比して大きくなるわけでもないため内臓の働きに問題を持つ患者も少なくない。
 
== 統計 ==