「第38回社会人野球日本選手権大会」の版間の差分
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*前年は[[東日本大震災]]の影響で社会人野球の主要大会が軒並み中止となり、日本選手権は[[第82回都市対抗野球大会]]と兼務する形となり事実上の中止となった。2012年は例年どおりの開催（2011年は日本選手権の大会回次はノーカウントであるため、改めて第38回大会として実施）となり、日本選手権は2年ぶりの開催が決定した。
*[[第37回社会人野球日本選手権大会|前回・2010年の第37回大会]]から施行された日本選手権の第二次改革のうち、地方ファン開拓を目的とした1回戦（第1ステージ）の分散開催は行われず、全日程を京セラドームで続けて行うこととなった。従って1回戦の分割開催は前回の1回限りで事実上の廃止となった。
*11のJABA大会枠からは前回大会で出場できなかったチームが6チーム本戦に駒を進めた。初出場は[[全日本クラブ野球選手権大会|クラブ選手権]]を初出場で制した[[滋賀・高島ベースボールクラブ]]と北海道地区を制した[[航空自衛隊千歳硬式野球部|航空自衛隊千歳]]の2チーム。本戦最多出場の[[パナソニック野球部|パナソニック]]は春の[[JABA九州大会|九州大会]]を制し早々と18大会連続出場を決めた。10月の合併により名称を変更した[[新日鐵住金]]からは[[新日鐵住金鹿島硬式野球部|鹿島]]、[[新日鐵住金かずさマジック|かずさ]]、[[新日鐵住金東海REX|東海]]、[[新日鐵住金広畑硬式野球部|広畑]]の4チーム
==予選==
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| RD4=準決勝
| RD4-team01=パナソニック
| RD4-score01=2
| RD4-team02=JR東日本
| RD4-score02=8
| RD4-team03=トヨタ自動車
| RD4-score03=0
| RD4-team04=JX-ENEOS
| RD4-score04=1
| RD5=決勝
| RD5-team01='''JR東日本'''
| RD5-score01=
| RD5-team02='''JX-ENEOS'''
| RD5-score02=
}}
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<div style="float: left; vertical-align: top; margin-right: 1em;">
*第1試合（[[11月12日]]）
{| class="wikitable"
|- align="center" bgcolor="cccccc"
!
| 1 || 2 || 3 || 4 || 5 || 6 || 7 || 8 || 9 || 計
|- align="center"
| align="left" |JR東日本
| 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 3 || 0 || 5 || 0 || 8
|- align="center"
| align="left" |パナソニック
| 0 || 0 || 1 || 1 || 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 2
|}
勝：戸田 敗：秋吉 本：佐藤（JR東）
</div><div style="float: left; vertical-align: top; margin-right: 1em;">
*第2試合（11月12日
{| class="wikitable"
:トヨタ自動車 － JX-ENEOS▼
|- align="center" bgcolor="cccccc"
!
| 1 || 2 || 3 || 4 || 5 || 6 || 7 || 8 || 9 || 10 || 計
|- align="center"
| align="left" |JX-ENEOS
| 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 2 || 0 || 0 || 1 || 1
|- align="center"
| align="left" |トヨタ自動車
| 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 0 || 0
|}
勝：大城 敗：佐竹
</div><br style="clear: left;" />
=== 決勝 ===
*決勝（[[11月13日]]）
== 表彰選手等 ==
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