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麻雀ゲームにおいても成年コミック誌とのコラボレーション、実写のバカバカしい必殺技が飛び交う対戦モードなど、独自の展開によって人気を確立した。
 
倒産した[[東亜プラン]]と入れ替わる形でシューティングゲーム界に登場し、初心者でも気軽に楽しめる作風でシューティング復権の一翼を担ったはずの彩京であったが、多くのシューティングメーカーが辿った道と同じように、90年代終盤からは極端に難易度が高騰した作品を連発するようにり、プレイヤーの支持を失う結果となってしまった。最盛期には同じく新興のシューティングメーカーであった[[ケイブ]]や[[ライジング]]と覇を争うように活発に作品をリリースしていたが、結果的にはケイブが生き残った一方で彩京・ライジングは失速することとなった。そして、シューティングや格闘ゲームの衰退と、[[音楽ゲーム]]などの新興ジャンルの台頭によるアーケードゲーム界の構造の変化も決定的なものとなっていた。彩京はシューティング業界に活気があった最後の時代の象徴的なメーカーと言えるかもしれない。
 
== 主な作品 ==