「フォーミュラ計画」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
勝手な解釈を書かない。そもそも劇中でビームシールドの有無に言及されている場面はない。 |
編集の要約なし |
||
290行目:
|搭乗者=[[シーブック・アノー]]<br/>[[機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122#登場人物|ベルフ・スクレット]]
}}
「フォーミュラ計画」において「現時点でのMSの限界性能の達成」を目指して作られた超高性能MSである。[[ガンダムF90 (架空の兵器)#クラスターガンダム|クラスターガンダム]]と並行する形で開発された。バイオセンサー及びバイオコンピューター<ref>劇中でモニカ・アノーがバイオコンピューターについて少し語っている。</ref>や、かつてνガンダムや[[ユニコーンガンダム]]に採用されたサイコフレームと、その技術を発展させたMCA構造を採用しており、サナリィ製MSの集大成となっている
専用開発された小型・高出力なジェネレーターの採用により、従来の第二期MSよりも非常に高性能な機体であり、ビームシールドの他、ヴェスバーの搭載を可能としている。
F91にはある程度ハードポイントが存在するため、ガンダムF90のミッションパックの内、いくつかが使用可能である。また、独自のバリエーションも存在する。
機体冷却を非常に重要視しており、各部に放熱フィンを設けてある。特徴的な胸の放熱フィンの集合部分の内部には装甲があり実は胸部分も堅牢な作りである。また戦闘時の飛行姿勢ならば胸の上面装甲が正面にきて放熱フィンの集合部分は見えなくなるために放熱フィンの集合部分の被弾確率も実質的に低い
;武装
302行目:
:;ビームランチャー
::威力が高いビーム兵器。砲身後部にEパックを配する。背面腰部にあるマウントラックにて携行できるが、その場合物理的干渉のためヴェスバーは使用できない
:;メガマシンキャノン
312行目:
;機能
:;バイオコンピューター
: F91に搭載されたバイオコンピューターは、[[サイコ・フレーム#マルチプル・コンストラクション・アーマー|マルチプル・コンストラクション・アーマー]]で構成された機体を統括する、頭部に設置されたメインコンピューターである
:;[[サイコフレーム]]/[[バイオセンサー]]
:サイコミュのサブ増幅器が操縦席の背に組み込まれており、コクピットの周囲に使われているサイコフレームが主増幅器となっている
:;MEPE
321行目:
:;マルチプル・コンストラクション・アーマー
:かつてのサイコフレームの生成技術の応用により、構造材にコンピューターチップ以外の電子回路も鋳込んだ[[サイコ・フレーム#マルチプル・コンストラクション・アーマー|マルチプル・コンストラクション・アーマー]] (MCA) 構造と呼ばれる新技術が採用されている
;その他
|