「バートレットチルダーズ」の版間の差分

|inf = （ダーレーアラビアン系（→[[エクリプス系]]）／Spanker3×4） / Spanker3×4=18.75%（母内））

|mmf = [[リーデスアラビアン|Leedes Arabian]]<br />[[馬の毛色#黒鹿毛|黒鹿毛]]

|mmm = Spanker Mare<br />[[馬の毛色#芦毛|芦毛]] 1690

|画 =

|色 = [[馬の毛色#鹿毛|鹿毛]]

|英 = {{lang|en|BartletBartlett's Childers}}

|死 =

|調 =

|金 =

'''バートレットチルダーズ'''（{{lang|en|BartletBartlett's Childers}}、又またはヤングチルダーズ''Young Childers''あるいはブリーディングチルダーズ''Bleeding Childers''、[[1716年]] - ?）は、[[イギリス]]の[[種牡馬]]。大競走馬[[フライングチルダーズ]]の1歳下の[[競走馬の血統#競走馬の血縁関係|全弟]]で、不出走ながら種牡馬として成功した。曾孫の[[エクリプス (競走馬)|エクリプス]]を通じ、父系子孫は現在でも大きな勢力を持つ。[[1742年]]イギリス[[リーディングサイアー|種牡馬チャンピオン]]。

本馬は兄と同じく最初生産者の名をとって「（ヤング）チルダーズ」と呼ばれていた。その後ジョン・バートレットの手に渡りバートレットチルダーズと呼ばれるようになった。[[鼻血|鼻出血]]の持病持ちで競走には使われておらず、最初から種牡馬として供用されている。供用地[[:en:Masham|Masham]]が含まれる[[ヨークシャー]]は当時馬産が盛んで、飛ぶように速いと評判だったフライングチルダーズの弟バートレットチルダーズは種牡馬として重用された。多くの[[繁殖牝馬]]と交配されるという幸運の結果、[[スクワート (競走馬)|スクワート]]を出した。スクワートは[[マースク]]の父で、マースクは[[エクリプス (競走馬)|エクリプス]]の父である。その他ほか（スメイルズ）チルダーズ等などを送り出している。

[[Category:1716年生 (競走馬)|英はあとれつとちるたあす]]