「Atari 2600」の版間の差分

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[[1982年]]に後継機となる[[Atari 5200]]が発売されたが、VCSもAtari 2600と改称した上で継続して販売された。
しかし、サードパーティによるゲームソフトの粗製濫造が相次ぎ、特にアタリが自ら製作した『[[E.T. (アタリ2600)|E.T.]]』が、多くの人から[[クソゲー]]呼ばわりされた事が起爆剤となり、[[1982年]]のクリスマス商戦に[[アタリショック]]と呼ばれる売上不振を招き、Atari 2600のみならず米国ゲーム市場そのものを衰退させるに至った{{要出典|date=2012年7月}}{{未検証|date=2012年7月}}{{正確性|date=2012年7月}}{{観点|date=2012年7月}}{{精度|date=2012年7月}}。
 
[[1984年]]、家庭用ゲーム部門はアタリコープとなり、1986年にAtari 5200の後継機[[Atari 7800]]と共にAtari 2600 Jrと呼ばれる[[廉価版]]を発売した。なお、スペースインベーダーや[[パックマン]]、また現在においても家庭用移植が極めて少ない[[サーカス (ゲーム)|サーカス]]などの有名ゲームが移植されている中で、意外にも『ポン』はこのハードには移植されていない。