「ルイス・ガルシア (1978年生の内野手)」の版間の差分

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|WBC = [[2006 ワールド・ベースボール・クラシック|2006年]]
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'''ルイス・アルフォンソ・ガルシア'''(Luis('''Luis Alfonso García''' , [[1978年]][[11月5日]] - )は、[[メキシコ]][[ハリスコ州]]出身の[[プロ野球選手]]([[内野手]])。[[2011年]]から2年間、[[日本プロ野球|日本]]の[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]に在籍した。
 
== 歴 ==
{{by|1996年}}に、[[投手]]として[[ボストン・レッドソックス]]と契約。{{by|1998年}}から打者に転向した。{{by|2001年}}まで、傘下のマイナーチームでプレーした。その後は[[セントルイス・カージナルス]]、[[クリーブランド・インディアンス]]、[[ロサンゼルス・ドジャース]]、[[ニューヨーク・メッツ]]を渡り歩いた。
 
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{{by|2011年}}[[6月7日]]、[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]に入団<ref>[http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/1315.html ルイス・アルフォンソ・ガルシア選手との契約合意に関して] 東北楽天ゴールデンイーグルス</ref>。2日後に一軍初昇格。来日初打席でセンター前ヒットを放った。当初は中々成績を残せず、スタメン落ちする試合が多かった。しかし徐々に日本の野球に順応し始め、8月頃から一塁手のレギュラーとして中軸を任されるようになった。[[山崎武司]]が不振でスタメンを外されるようになってからはシーズン閉幕まで4番に座り、打率.261、8本塁打、34打点という成績を残した。
 
{{by|2012年}}シーズン開幕直後、夫人の第2子出産に立ち会うため、4月3日に出場選手登録を抹消されて一時帰国<ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/04/03/kiji/K20120403002963680.html |title=楽天4番が“離脱”…夫人出産でメキシコに帰国 |publisher=スポニチ Sponichi Annex |date=2012-04-03 |accessdate=2012-04-05}}</ref>。再び日本に戻った後は、二軍で数試合の調整出場を経て一軍復帰。4番から7番までのいずれかの打順を、主に[[指名打者]]にて任されている。6月22日、[[福島県]][[郡山市]]のホテルで着替え中に[[ぎっくり腰]]になり、登録抹消となった<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/06/22/kiji/K20120622003520380.html 楽天 ガルシア 着替えでぎっくり腰 登録抹消] - スポニチ Sponichi Annex 2012年6月22日</ref>。復帰後、全く打てなくなってしまい最終的に77試合出場、打率,227 7本塁打と不本意なシーズンだった。
同年11月21日、[[自由契約]]選手として公示された<ref>[http://www.npb.or.jp/players/2012pn_released.html 2012年度 自由契約選手]2012年11月21日 日本野球機構公式サイト</ref>。