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'''らくさぶろう'''([[1965年]][[5月18日]] - )は[[愛媛県]][[大洲市]]生まれの[[タレント]]。本名冨永幸伸。
 
== 来歴 ==
5歳で[[松山市]]に移り、[[愛媛県立松山東高等学校]]を卒業後、上京して[[玉川大学]]へ。同級生には[[薬師丸ひろ子]]がいた。家庭の事情で2年で帰郷して、[[愛媛大学]]へ入学。[[落語研究会 (サークル活動)|落語研究会]]で「寿亭らくさぶろう」の高座名で活躍し、その後も現在に至るまで活躍中。[[友近]]と「ディープ・キス」という名前でコンビを組んでいたこともある。<ref>テレビ東京系列 『やりすぎコージー』 2009年3月2日放送分より</ref>また[[落語家]]の[[桂雀三郎]]に弟子入り志願した事もある。現在の芸名もこれに由来する
 
== 人物 ==
幼少の頃から、音楽好きに育ち、中学生時代に吹奏楽に出会い音楽教師を志すが、大学時代に落語にはまり学業が疎かになってしまったことからその道を断念する。ただし、愛媛県内の高校の吹奏楽部の定期演奏会に進行役として登場するなど、音楽(特に吹奏楽)との関わりは現在もある。趣味は俳句。愛媛県内では噺家というよりもローカルタレントとして広く知られ、「愛媛の[[みのもんた]]」と呼ばれている。
 
また、テレビ出演の際には番組の趣旨により時々割烹着やエプロンを身につけて女性物のかつらを被った「らくおばちゃん」としてリポートをする場合もあり、その際に自然と口をついて出る[[伊予弁]]の親しみやすさは愛媛県民に広く絶賛されている。
 
== エピソード ==
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現在は放映を終了しているが、「♪みかん・伊予かん・ぽんかん・おかんー、ざまあかんかん・らくおばちゃーん」と言う独特の歌詞とフレーズは愛媛県民の間では未だに語り草となっている。
 
== 関連項目 ==
*[[やのひろみ]](愛媛県の女性ローカルタレント)
*[[秋川雅史]](同時期に同じ先生から声楽を学ぶ)
 
== 脚注・出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
 
== 関連項目 ==
*[[やのひろみ]](愛媛県の女性ローカルタレント)
*[[秋川雅史]](同時期に同じ先生から声楽を学ぶ)
 
== 外部リンク ==