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== チェリーアイ ==
[[File:Prolapsed gland of the third eyelid.JPG|thumb|right|イヌのチェリーアイ]]
[[イヌ]]や[[ネコ]]の瞬膜(第三眼瞼)は筋線維部分があまり発達していないので普段は見えないが、逆に瞬膜がいつも見えるときは何らかの体調不良や病気が疑われる。ただし健康なイヌ・ネコでも、寝ている間に目をゆっくり開けたり目のまわりを押したりすると瞬膜を確認できる。瞬膜が逸脱して「チェリーアイ{{enlink|cherry eye}}」と呼ばれる症状になり易い犬種もある。なお鳥は自由に瞬膜を動かすことができる<ref>Frans C. Stades, Milton Wyman, Michael H. Boevé, Willy Neumann, Bernhard Spiess. Ophthalmology for the Veterinary Practitioner. [http://books.google.com/books?id=sBMGN_Ia500C&printsec=frontcover&source=gbs_summary_r&cad=0#PPA105,M1|Pages 105–106]</ref>。
 
== 脚注 ==