「南詔」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
25行目:
== 滅亡 ==
しかしその隆舜も近臣に殺され、その子・舜化貞が即位すると、権臣が専横を極め、王室の権力は形骸化する。さらに[[902年]]、舜化貞が死去すると、漢人の権臣・[[鄭買嗣]]は舜化貞の子を殺害して宮廷クーデターを発動し、南詔蒙氏王室800人を殺害し、自ら皇帝に即位(大長和の聖祖)して新王朝の'''[[
しかし、鄭買嗣の大長和も927年に滅亡、その後は'''[[
== 歴代国王 ==
|
25行目:
== 滅亡 ==
しかしその隆舜も近臣に殺され、その子・舜化貞が即位すると、権臣が専横を極め、王室の権力は形骸化する。さらに[[902年]]、舜化貞が死去すると、漢人の権臣・[[鄭買嗣]]は舜化貞の子を殺害して宮廷クーデターを発動し、南詔蒙氏王室800人を殺害し、自ら皇帝に即位(大長和の聖祖)して新王朝の'''[[
しかし、鄭買嗣の大長和も927年に滅亡、その後は'''[[
== 歴代国王 ==
|