「マイケル・ヤング (内野手)」の版間の差分

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{{by|2011年}}は[[エイドリアン・ベルトレ]]の加入により[[指名打者]]に回された。当初はこれを不服とし、トレードによる放出を要求した。しかし、高額の年俸が仇となってトレードは成立せず、そのままレンジャーズでプレーすることになった。開幕後はそのような騒動を忘れさせる活躍で自己最高の打率.338をマーク。2年ぶりのオールスター選出を果たし、依然としてリーグ屈指の巧打者であることを証明した。
 
{{by|2012年}}は初の打率3割を達成した{{by|2003年}}以降では最低の成績に終わった。[[12月8日]]に[[ジョシュ・リンドブロム]]、[[リサベルト・ボニーヤ]]( Lisalverto Bonilla )との交換トレードで[[フィラデルフィア・フィリーズ]]へ移籍した。フィリーズはヤングを正三塁手として起用する方針を明かし、{{by|2013年}}の年俸1600万ドルの内1000万ドルをレンジャーズが負担する<ref>[http://www.usatoday.com/story/sports/mlb/2012/12/08/phillies-rangers-michael-young-trade/1755861/ Phillies acquire Michael Young from Texas Rangers] USA TODAY</ref>。
 
== 人物 ==