「哀愁 (映画)」の版間の差分

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もともとは1930年6月6日に、戯曲家ロバート・シャーウッド作の二幕の舞台劇としてブロードウェイで初演されたもので、10311931年にジェームズ・ホェール監督で映画化されている。舞台と1931年の映画化では、クローニン大尉はカナダ軍兵士である。
 
本作での主演のヴィヴィアン・リーは名画『[[風と共に去りぬ (映画)|風と共に去りぬ]]』の次の年の製作。『風と共に去りぬ』では、乱世を生き抜く強い女性を演じたが、『哀愁』ではその反対のか弱い踊り子を見事に演じており、リーの演技力が光っている。