「フィリップ・ド・ロレーヌ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
en:Chevalier de Lorraine(00:47, 12 May 2012 UTC)を翻訳 |
Locust-of-abaddon (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
||
1行目:
[[Image:Philippe de Lorraine-Armagnac dit le Chevalier de Lorraine 1643 - 1702.jpg|thumb|right|180px|フィリップ・ド・ロレーヌ]]
'''フィリップ・ド・ロレーヌ'''(Philippe de Lorraine, [[1643年]] - [[1702年]][[12月8日]])は、[[フランス王国|フランス]][[ブルボン朝]]の貴族。上級貴族[[ギーズ公|ギーズ家]]の一員で、分家のエルブフ公[[シャルル1世 (エルブフ公)|シャルル1世]]の次男のアルクール伯[[アンリ・ド・ロレーヌ (
== 生涯 ==
兄[[ルイ・ド・ロレーヌ (
[[1661年]]にフィリップ1世とアンリエットは結婚したが、フィリップ1世とシュヴァリエの関係は続きアンリエットは無視されていた。[[1670年]]にアンリエットをルイ14世に讒言したため[[リヨン]]、次に[[シャトー・ディフ]]へ、最後に[[ローマ]]へ追放された。同年にアンリエットは急死したが、復讐を企てたシュヴァリエが[[暗殺]]したとの噂が流れた。翌[[1671年]]、フィリップ1世はルイ14世の勧めで[[エリザベート・シャルロット・ド・バヴィエール|エリザベート・シャルロット]](リーゼロッテ)と再婚したが、シュヴァリエをフランスへ呼び戻すことを条件に挙げたため、[[1672年]]にフランスへ戻りフィリップ1世との関係を継続していった<ref>戸張、P171 - P172、宮本、P23 - P25、P28、P33。</ref>。
|