「耐空証明」の版間の差分

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8行目:
 
====新規に耐空証明を受ける場合====
一部が省略される<ref>設計と製造過程の検査が省略される。</ref>
 
*[[型式証明]]を受けた航空機。
15行目:
*航空機又は装備品の設計事業者(設計検査認定事業場)で設計及び設計後の検査した航空機又は装備品で、装備品の場合は航空機にそれが装着されている場合。
 
全部が省略される<ref>設計と製造過程の検査と完成後の現状についての全部が省略される<ref>この場合は、国の検査を受けずに耐空証明書が発行される。</ref>
 
*型式証明を受けた航空機で、国土交通大臣があらかじめ認定した航空機の製造事業者(航空機製造検査認定事業場)が航空機の製造から完成後の現状まで確認した場合。
21行目:
 
====耐空証明を更新する場合====
一部設計と製造過程の検査が省略される
 
*国の検査を受ける場合。
 
設計と製造過程の検査と完成後の現状についての全部が省略される
 
*国があらかじめ認定した航空機の整備事業者(航空機整備検査認定事業場)で認められた確認主任者が航空機の現状を検査して耐空性の基準が満たされると判断された場合。<ref>この場合には、確認主任者から航空機基準適合証が発行され、耐空証明の申請書に添付することによって、国の検査を受けずに耐空証明書が発行される。だ検査できる航空機の型式は限定される。</ref>
 
==== 滑空機 ====