「根元俊一」の版間の差分

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Sotetsuyama (会話 | 投稿記録)
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{{by|2008年}}は春先から好調を維持。4月13日の対[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]戦では、10回裏に[[武田久]]からプロ入り初のサヨナラ安打を放った。また、7月11日の対[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]戦で、球団新記録となるチーム今季4本目のランニングホームランを放ち、こちらも球団新記録となる高卒ルーキー5勝目をあげた[[唐川侑己]]と共にヒーローインタビューを受けた。打率は3割台前半を推移していたが、8月に調子を落とし、最終的には打率.296と3割を切ってしまった。しかし、110試合に出場し、プロに入ってからは最高となる成績を収めた。なお、この年から2010年まで姓が同じ読みの[[根本朋久]]が在籍したため、「'''ねもとしゅんいち'''」とアナウンスされている(スコアボード表記は「根元」のまま。[[千葉マリンスタジアム|千葉マリン]]でのベンチ入りメンバー紹介の時だけ「根元俊」と表記。ちなみに根本朋久は「根本朋」と表示される)。
 
しかし、{{by|2009年}}は[[井口資仁]]の入団で出番が減少し、井口や西岡の負傷離脱時も結果を残すことが出来ず打率.174に終わり、西岡離脱の穴を埋めた[[早坂圭介]]やこの年初めて3割を記録した[[塀内久雄]]に多少遅れをとってしまった。守備面でもイップスを発症し安定した送球ができなくなり、克服のための苦難が始まった<ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2012061900840 首位ロッテ支える根元=守備力向上で定位置獲得-プロ野球]{{リンク切れ|date=2012年12月}} 2012年6月19日</ref>。{{by|2010年}}は[[1月10日]]に一般人女性と結婚。打率.196に留まり、目立った成績を残せなかった。
 
{{by|2011年}}8月21日の対[[埼玉西武ライオンズ|西武]]戦で、[[牧田和久]]から自身3年ぶりのサヨナラ安打を放った。
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{{by|2012年}}は、オープン戦で打率.390と好結果を残し、開幕戦で2番・遊撃手としてスタメン起用された。その後、1年を通じて遊撃手のポジションに定着。自身初の[[規定打席]]到達を果たした。9本塁打はチーム内で2位タイであり、シーズン終盤には3番打者として起用されることもあった。また、この年の犠打数40は日本ハムの[[小谷野栄一]]と並びこの年のパリーグ最多である。
 
{{by|2013年}}シーズンより、背番号を'''2'''に変更<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/10588.html 根元選手背番号変更のお知らせ] - 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト 2012年12月24日</ref>
 
== プレースタイル・人物 ==