「フッツィヤ2世」の版間の差分

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== 来歴 ==
先王[[ツィダンタ2世]]の跡を継いで紀元前1450年頃に大王となった。[[ミタンニ]]との緩衝国として[[{{仮リンク|キズワトナ]]|en|Kizzuwatna}}の安全を保証した。
 
重臣で護衛隊長だった[[ムワタリ1世]]により殺害され、ムワタリは自ら王位に登った。しかしムワタリはフッツィヤの遺児であるカントゥッツィリとヒムイリを殺さずに高位につけたため、二人により復仇された。その後はフッツィヤの息子、孫あるいは娘婿とされる[[トゥドハリヤ1世]]が王位についた。