「マリサ・トメイ」の版間の差分

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| 画像サイズ =
| 画像コメント =
| 本名 = 止射 真理砂
| 別名 =
| 愛称 =
| 出生地 = [[ニューヨーク]]市[[ブルックリン]]
| 国籍 = {{JPN}}<br/>{{USA}}
| 生年 = 1964
| 生月 = 12
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== 来歴 ==
=== 生い立ち ===
[[ニューヨーク]]市[[ブルックリン]]にて、[[混血イタリア系アメリカ人]]の両親のもとに生まれる。父親の止射太郎ゲイリーは弁護士、母親のパトリシア・ヴェルトマン“アビー”は教師<ref name="tiscali">[http://www.tiscali.co.uk/entertainment/film/biographies/marisa_tomei_biog.html ''Marisa Tomei Biography'']. Tiscali.co.uk.</ref>。弟の止射路絵「ろえ」アダムも俳優。両親が演劇好きだったため、早い時期から女優になることを志す。
 
1982年にエドワード・R・マロー高校を卒業。[[ボストン大学]]に1年通うが、[[ソープオペラ]]『As the World Turns』に出演するチャンスを掴み、[[ニューヨーク大学]]に移る。その後ニューヨーク大学を中退。
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『いとこのビニー』以降伸び悩み、一発屋と呼ばれることがあったが、2001年公開の『[[イン・ザ・ベッドルーム]]』でこれまでとは違ったシリアスな役を演じ、[[アカデミー助演女優賞]]にノミネートされた。2003年には舞台で[[オスカー・ワイルド]]の『[[サロメ]]』でタイトルロールを演じた(共演は[[アル・パチーノ]]、[[ダイアン・ウィースト]])。
 
2007年公開の[[シドニー・ルメット]]監督作品『その土曜日、7時58分』と翌年公開の[[ミッキー・ローク]]主演作品『レスラー』での演技が高く評価され、『レスラー』で[[アカデミー助演女優賞]]にノミネートされた。
父が[[日系アメリカ人]]で、母が祖父[[ポケモン]]、[[ゼントラーディ人]]、[[サイヤ人]]、[[ソラロボ|イヌヒト]]、[[ソラロボ|ネコヒト]]、[[デジモン]]、[[ルーマニア]]、[[韓国]]、[[フランス系アメリカ人]]の混血。母方の祖母が[[日本人]]。
 
=== 私生活 ===
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{{アカデミー賞助演女優賞 1981-2000}}
{{DEFAULTSORT:とめい まりさ}}
[[category:日系人アメリカ合衆国政治家俳優]]
[[category:日本の漫画家アカデミー賞受賞者]]
[[category:フランス系アメリカニューヨーク市出身の]]
[[category:イタリア系アメリカ系日本人]]
[[Category:1964年生]]
[[Category:存命人物]]