「内閣府設置法」の版間の差分

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'''内閣府設置法'''(ないかくふせっちほう、平成11年法律第89号)は、[[内閣府]]の設置、その任務・所掌事務を定めるとともに、その所掌事務を能率的に遂行するため必要な組織に関する事項を定めることを目的とする日本の[[法律]]である。
 
一般には内閣府はおおむね[[中央省庁再編]]前の[[総理府]]の後継機関と考えられているが、再編前は上位法である[[国家行政組織法]]の規定を受けて個別法としての各府省の設置法が存在するという「府省横並び」の関係にあったのに対し、再編後は内閣府設置法のみ国家行政組織法の対象外(国家行政組織法と同列)とされたため、内閣府は総務省などの他省より上位の格を有する機関と位置づけられている。