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Tribot (会話 | 投稿記録)
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{{コンピュータゲーム
| Title = 鉄拳6
| Plat = [[SYSTEM357]] ([[アーケードゲーム|AC]])<br />[[PlayStation 3|プレイステーション3]] (PS3)<br />[[Xbox 360]]<br />[[PlayStation Portable|プレイステーション・ポータブル]] (PSP)
| Dev = [[バンダイナムコゲームス]]
| Pub = バンダイナムコゲームス
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== 特徴 ==
本作は、[[2007年]][[2月16日]] - 17日に開催された『[[全日本アミューズメント施設営業者協会連合会|AOU]]2007 アミューズメントエキスポ』で実機映像が初公開され、同年11月26日に全国のゲームセンターで稼動開始した。翌[[2008年]][[12月18日]]には、そのアップバージョン版に当たる『'''鉄拳6 BLOODLINE REBELLION'''』(てっけんシックス ブラッドラインリベリオン)がリリース。[[2011年]]9月13日まで、全国のゲームセンターで稼動していた製品は『鉄拳6BR』である。店舗によっては、現在も稼働している場所がある。両製品ともに、[[PlayStation 3|プレイステーション3]]互換基板である[[SYSTEM357]]を採用している。
 
前作『[[鉄拳5]]』や『[[鉄拳5|鉄拳5 DARK RESURRECTION]]』と同様に、アーケード版では専用のICカード「鉄拳ネットIDカード」に対戦成績等のゲームデータの記録が可能。使用キャラクター、プレイヤー名、勝敗数、G(ファイトマネー)、購入したカスタマイズアイテムなどが記録される。
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== コンシューマー版 ==
2009年10月29日にPS3版と[[Xbox 360]]版が、翌2010年1月14日に[[プレイステーション・ポータブルPlayStation Portable|PSP]]版が発売された。いずれも『鉄拳6』というタイトルで発売されたが、内容はアーケード版『鉄拳6BR』に準じている。そのため、ラースやアリサも使用可能で、システム面の仕様も『鉄拳6BR』に準じている。
 
当初はPS3版の発売のみが告知されていたが、『[[東京ゲームショウ]]2008』の基調講演においてXbox 360版の発売も発表された。プレイステーションシリーズ以外の機種に対応する鉄拳シリーズのソフトが発売されたのは、2001年の[[ゲームボーイアドバンス]]用ソフト『[[鉄拳シリーズ#派生作品|鉄拳アドバンス]]』以来から約8年振りのことである。全世界での累計出荷本数は、2009年10月30日の時点で250万本を突破している。