「恒温動物」の版間の差分

かつて恒温性とは体温の自律的な恒常性、のことを指すなわち「恒温性」は。[[哺乳類]]・[[鳥類]]においては、固有かつ普遍の特殊形質であると思われていたこともあるほど一般的に認められる生理的性質である。このため、「恒温動物」という用語は（深い検討を欠いたまま）それらほ乳類と鳥類の生物に対して固定こととほぼ同義的に用いられていたが。しかし、様々な生物の体温に関する様々な事実の発見が積み重なるにつれて、そうした考え使用方はあまり適切ではない、こと考えられるようにながわかってきておりた。そのため、近年　用法が変化してきたり使用頻度が減ってきている用語である。</br>