「恒星時」の版間の差分
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世界時(UT) = 日本標準時(JST) - 9時
次に、世界時(UT)の[[ユリウス日]]JD(ユリウス通日)を求める。
UTの現在の[[グレゴリオ暦]]での年をY、月をM、日をD、時間をh、分をm、秒をsとする。ただし、1月と2月はそれぞれ前年(Yの値を-1する)の13月、14月として代入する(例: <math>JD = \
<math>TJD = JD -
平均春分点に準拠するグリニッジ恒星時(歳差のみを考慮に入れた平均恒星時)<math>\bar{\theta}_G</math>は、次の式で求めることができる(hは時間の単位。[[度数法]]で表記された角度を15で割ったものと同じ)。
<math>\bar{\theta}_G = 24^h \times (0.
グリニッジ恒星時からその地方での恒星時を求めるには、地方の西経を<math> \lambda </math>とすると(東経の場合には負の数になる)、
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