「基本相互作用」の版間の差分

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馴染みの深い例としては、磁石同士の間で磁場が発生し、磁石が引きあう、という例が挙げられる。現代素粒子論では粒子の運動は場を記述する数学で正確に扱うことが出来る。すなわち、「場」と「粒子」は同一のものと見なされており、磁場(素粒子論では電場と統一されて電磁場)が存在するということはその場が記述する粒子が存在しているということになる。これが、後述する「ゲージ粒子」である。
 
== 4つの基本相互作用 ==
{| class="wikitable"
! 名称 !! 相対的な強さ !! 影響範囲(m) !! 力を伝達する[[ゲージ粒子]]