「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の版間の差分

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|画像解説=
|監督= [[大森立嗣]]
|製作総指揮=
|製作=
|脚本= 大森立嗣
|製作=
|出演者= [[松田翔太]]<br />[[高良健吾]]<br />[[安藤サクラ]]<br />
|製作総指揮=
|出演者= [[松田翔太]]<br />[[高良健吾]]<br />[[安藤サクラ]]<br />
|音楽= [[大友良英]]
|主題歌= [[阿部芙蓉美]]「私たちの望むものは」
|撮影監督=
|撮影= [[大塚亮]]
|編集= [[普嶋信一]]
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|次作=
}}
『'''ケンタとジュンとカヨちゃんの国'''』(ケンタとジュンとカヨちゃんのくに)とは[[2010年の映画|2010年]]公開の[[大森立嗣]]監督・脚本による[[日本映画]]である。
 
== 概要 ==
『ゲルマニウムの夜』の大森立嗣監督の監督作品第2作目となる、[[松田翔太]] 、[[高良健吾]]、[[安藤サクラ]]主演のロードムービー。第60回[[ベルリン国際映画祭]]フォーラム部門正式招待作品、第10回[[東京フィルメックス]]特別招待作品。第19回あきた十文字映画祭でも上映。キャッチコピーは「三人なら、生きられる」。
 
関西限定企画として名前に「ケンタ」「ジュン」「カヨ」つく名前の来場者の当日券を割引するキャンペーン「ケンタとジュンとカヨちゃん割引」も行われた。
 
初日は新宿ピカデリー、渋谷ユーロスペースほか25スクリーンでロードショー(以降順次公開)。ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第8位となっている。
 
== ストーリー ==
[[孤児院]]育ちのケンタは、幼女[[誘拐]]未遂で逮捕された兄の借金を返すべく、嫌味な先輩のもとで幼馴染の弟分・ジュンとともに[[肉体労働]]に勤しんでいた。だがある日、ジュンに誘いをかけたケンタは会社の事務室と先輩のクルマを鈍器で破壊すると、ナンパした女の子・カヨを引きずり込んで自動車で旅立った。目的地は[[北海道]][[網走市|網走]]…ケンタの兄が収監されている場所だ。途中セックスの相手に見境のないカヨをクルマから追い出し、工事現場から持ってきた部品を換金したふたりは、浮き立つような気持ちで旅を続けるのだった。その旅路の果てに待つものは何か。
 
== キャスト ==
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== エンディングテーマ ==
* 『私たちの望むものは』
:** 作詞・作曲 - [[岡林信康]]、歌 - [[阿部芙蓉美]]
:** 2010年4月28日より[[iTunes Store]]で限定配信。
 
== 外部リンク ==
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[[Category:日本の映画作品]]
[[Category:2010年の映画]]
[[Category:日本の青春映画]]
[[Category:ロードムービー]]