「ネスレ」の版間の差分

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現在、ネスレは世界各国で[[ミネラルウォーター]]から[[ベビーフード]]、更に[[コーヒー]]から[[乳製品]]、[[アイスクリーム]]等の製品を幅広く手掛けるようになっている。しかし、ネスレが[[開発途上国|発展途上国]]に於いて[[粉ミルク|乳児用調製粉乳]]を販売した手法に強く表れるような、独特の[[商慣習]]は議論を呼び、[[ネスレ・ボイコット]]を引きおこしたこともある。
 
[[イギリス]]では[[20世紀]]の間「''Nestle's''」を「''Nessels''」として宣伝していたため、現在でも一部の人々は「ネスレ・ミルクバー」等に於いて「ネスレ」を「ネッスル」のように発音することがある。[[日本]]でもかつて(1990年代初頭まで)1994年に、社名を従来の「ネッスルと呼ばれてい日本」から、「ネスレ日本」に変更した。
 
[[ドイツ語]]で nestle は「小さな鳥の巣」を意味する。「鳥の巣」が同社のトレードマークとなっている([[:fr:Nestlé|フランス語版]]に掲載のロゴを参照)。Nestlé中国では「雀巣」と表記する。