「ペパーランド」の版間の差分

|Last album = ''[[ROCK ALIVE]]''<br />(1992年)

|This album = '''ペパーランド'' '<br /> (1992年)

|Next album = ''[[LUCKY 7]]''<br />(1993年)

* 森高自身が、ボーカル・ドラムは勿論だが、ピアノ・ギター・ベースと言いった[[楽器]]演奏に積極的に取り組んだ意欲作である。

* ジャケットはこそれまであったの派手な衣装を止め、ほとんど普段着になり、こそれまでオールカラーだったものが今本作では一部モノクロになっている。

* また音楽性も変わり始めており、上記で書いた通り森高自身が楽器を演奏している事ことから、こそれまでの打ち込み形態を止め、バンド主体の演奏になっている。

#*今本作のタイトルチューン、。これから自分たちのライヴが始まり、ライブハウスでライヴが出来ることを歓喜した歌。森高自身がコーラスを担当している。

#*テレビ朝日系「クイズ! 純粋男女交遊」エンディングテーマ。親が夫婦ケンカ喧嘩している時と、主人公とその恋人がケンカ喧嘩した時を比較し、どちらが悪いのかを問いかけた歌。[[2004年]]にリリースされたベストアルバム『[[MY FAVORITES]]』では新録音で収録されている。

#*後にシングル「[[私の夏]]」のカップリング曲としてリカットされた楽曲。この曲のみ作曲も手がけ、全ての楽器を演奏している。

#*今本作唯一の斉藤英夫楽曲。初めて恋人とデートする事ことになった女性をテーマにした歌。

#*[[カーネーション (バンド)|カーネーション]]の[[直枝政広|直枝政太郎]]作曲。絶対遅刻できない日に限り目覚まし時計が鳴らず、急いで支度すると言いう歌。

#*[[TBSテレビ|TBS]]系列放送の『[[USO!?ジャパン]]』にて、謎の声が入っているという事ことが紹介された。エンディング部分の「私だけ大遅刻よ、悲劇」の後の演奏が終わる寸前、囁くように''死ね…''というものだった。

#*第三者の視点で歌った楽曲、。海が近くで本屋を経営していた老人の事ことを歌ったもの。

[[Category:1992年のア{{デフォルバム|トソート:へはらんと]]}}