「嫌がらせ」の版間の差分

もっぱら問題となっているのが、[[児童虐待]]および[[兄弟姉妹間の虐待]]である。自身の子供に手を上げる、全く子供について興味がない[[ネグレクト]]、[[性的虐待]]などがある。こういった行為は、子供の将来に重大な傷跡（[[心的外傷|トラウマ]]）を残す。最近では、法的な罰則を親に与えることができるようになったものの、法で裁かれる以上に罪は重い。児童虐待の派生として、兄弟姉妹の相互関係による嫌がらせ（[[兄弟姉妹間の虐待]]）がある。

また、配偶者同士で一方から他方への嫌がらせも存在する。物理的な[[暴行]]や[[傷害]]、無視やその他の言葉や態度での精神的な嫌がらせのどちらもが[[配偶者による暴力|ドメスティック・バイオレンス]]（DV）である。