「コボルト」の版間の差分

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ちなみにファンタジーのモンスターとしてのコボルトは、英語読みでコボル'''ド'''と表記されることが多い。ロールプレイングゲームが知られ始めた昭和末期にはロールプレイングゲームを紹介する書籍などにおいてコ'''ポ'''ルドという誤記も見られたが、周知が進むにつれ消えていった。
 
また、1970年代には日本でコボルト[[人形]][[販売]]され、人気を集めた。[[プラスチック]]製で、[[星座]]によって[[]]が決められていた。ドイツの森に帰らなければならないため、[[願い]]が叶ったら[[]]に埋めるという設定になっていた。
[[映画]]『[[帝都物語]]』では、[[地下鉄]]工事を妨害する[[鬼]](原作では式神)が[[トロッコ]]に乗って地下鉄[[トンネル]]内に出現するが、大柄ではなく鋭い[[鉤爪]]のある[[サル|猿]]のような姿であり、地下や坑道に住むコボルトまたはゴブリン(コボルトも含む英語での広義の「goblin」)のイメージから、そのような鬼の姿・生態が創作されたと思われる。
 
また、1970年代には日本でコボルト[[人形]]が[[販売]]され、人気を集めた。[[プラスチック]]製で、[[星座]]によって[[色]]が決められていた。ドイツの森に帰らなければならないため、[[願い]]が叶ったら[[土]]に埋めるという設定になっていた。
 
== 関連項目 ==