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[[CIA]]アナリストのダグラス・フリーマンは、赴任先の北アフリカの某国で自爆テロに遭遇する。同国の[[秘密警察]]は、アメリカから引き渡されたエジプト系アメリカ人の容疑者に、尋問という名目で激しい拷問を行った。容疑者に短い尋問を行ったフリーマンは 、上司のコリーンに冤罪の可能性を示唆するが、コリーンは取り調べの続行を主張した。
[[エジプト]]生まれの
イザベラは[[ワシントン]]へ行き、旧友でホーキンス[[上院議員]]の側近を務めるアラン・スミスに助力を求めるが、ここで初めてアンウォーが自爆テロの容疑者として拘留されたことを知る。さらにアランは、アンウォーがCIAの「レンディション」と呼ばれる超法規措置によって国外追放処分になったこと、そして彼の釈放が極めて困難であることをイザベラに告げるのであった・・・
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