「サン=ミッシェル=ノートルダム駅」の版間の差分
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駅名はあくまで「Saint-Michel - Notre-Dame」であって、gare(駅)までが表札に記されているわけではない。 |
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|pxl =
|画像説明 = C線のホーム
|母国語表記 = {{lang|fr|
|管理者 = [[フランス国鉄]](SNCF)、[[パリ交通公団]](RATP)
|所属路線 =
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|備考 = 旧称ポン・サン=ミッシェル駅
}}
'''サン=ミッシェル=ノートルダム駅'''({{lang|fr|
駅名は[[サン・ミッシェル橋|サン=ミッシェル橋]]、[[サン=ミッシェル広場]]と[[ノートルダム大聖堂 (パリ)|ノートルダム大聖堂]]に由来する。[[メトロ (パリ)|メトロ]][[パリメトロ4号線|4号線]]の[[サン=ミッシェル駅]]および[[パリメトロ10号線|10号線]]の[[クリュニー=ラ・ソルボンヌ駅]]との乗換駅である。
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== 歴史 ==
現在のC線の駅は[[1900年]]の[[パリ万国博覧会 (1900年)|万国博覧会]]に合わせ、[[パリ・オルレアン鉄道]]が[[オステルリッツ駅]]から[[オルセー駅]]まで延伸されたときに開業した。開業時
RER B線の当初の計画では、サン・ミッシェル広場と[[リュクサンブール駅]]の中間付近に新駅を作ることになっていた。1971年の計画変更でリュクサンブール駅を存続させるとともにサン・ミッシェルにC線との接続駅を作ることとされた。B線のリュクサンブール駅 - [[シャトレ=レ・アル駅]]間は1977年に開業したが、この時点ではサン=ミッシェルに駅はまだ設けられていなかった。B線サン=ミッシェル=ノートルダム駅の工事は1982年に始まり、[[1988年]]2月15日に開業した。これに合わせC線の駅もサン・ミッシェル=ノートルダム駅と改称された。また[[第二次世界大戦]]以来休止中だったメトロ10号線のクリュニー=ラ・ソルボンヌ駅が営業を再開し、B線との乗換駅となった。
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