「ステファニー・グリフィス=ジョーンズ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Libertas (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
信菱 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
5行目:
| color = darkorange
| image_name = Stephany Griffith-Jones.jpg
| image_size = 280px
| image_caption =
| birth_date = {{Birth date and age|1947|6|05}}
11行目:
| nationality =
| institution = (機関)<br/>[[コロンビア大学]]政策対話イニシャティブ<br/> 海外開発研究所<br/>[[サセックス大学]]開発調査研究所(IDS)
| field = [[国際金融経済学]]<br>[[開発経済学]]
| alma_mater = [[チリ大学]] <small>(B.A. 1971年)</small><br>[[ケンブリッジ大学]] <small>([[Ph.D.]] 1981年)</small>
| influences = [[ジョン・メイナード・ケインズ]]<br>[[ハイマン・ミンスキー]]<br>[[ジェームズ・トービン]]<br>[[チャールズ・キンドルバーガー]]<br>[[ジョン・ケネス・ガルブレイス]]<br>[[ジョセフ・スティグリッツ]]<br>
19行目:
| awards = [http://www.rggj.net/Masaryk/ Distinguished Czech Woman of the World Award] (2006年)<br>ALIDE prize for best essay on Latin America's international finance (1983年)
| signature =
| repec_prefix =
| repec_id =
}}
'''ステファニー・グリフィス=ジョーンズ'''(Stephany Griffith-Jones、[[1947年]][[6月5日]] - )は、[[チリ]]出身で[[国際金融]]と[[開発]]が専門の[[経済学者]]である。なかでも、[[金融規制]]、世界的管理、および国際資本フローに関して国際金融システムの改革を強調している。
57 ⟶ 58行目:
*1990年代後期から、[[ホセ・アントニア・オカンポ]](Jose Antonio Ocampo)と共著を出している。国際金融制度のカウンター・サイクリカル改革の概念を、安定化する資本フローと国内民間貸出を促進させて発展させた。狙いは、しばしば高くつく危機を避け、マクロ経済管理を容易にし、そして発展途上国に安定した包括的な経済成長を達成することであった。
*彼女は、大きく、速やかで、より少ない融資条件の外部ショックに直面して、IMFで保障融資の改革を主唱した。同様に、拡大された開発銀行とカウンター・サイクリカル貸出について早くからの支持者であった。彼女はまた、金融危機のリスクを減らすカウンター・サイクリカル・メカニズムのように、[[GDP]]リンク債の問題も主唱した。これらの方法は、実用的金融システムの改革を目的としており、高くつかない金融危機なしで経済成長を支える。
 
 
==著作==
80行目:
 
{{デフォルトソート:くりふいす しよおんす すてふあにい}}
[[Category:開発経済学者]]
[[Category:開発専門家]]
[[Category:金融経済学者]]
[[Category:ニューケインジアン経済学者]]
[[Category:国際開発]]
[[Category:チリの学者]]
[[Category:1947年生]]
[[Category:存命人物]]
 
[[en:Stephany Griffith-Jones]]