「エフゲニー・プルシェンコ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Humanscum (会話 | 投稿記録)
Humanscum (会話 | 投稿記録)
137行目:
2012年2月23日にミュンヘンで膝半月板の再手術を行った。同時に手術する可能性のあった椎間板ヘルニアは温存療法で対処することとなったが、リハビリのため3月の世界選手権には出場できなかった<ref>http://www.ria.ru/sport/20120228/578958181.html</ref>。
 
=== 腰椎三度目の復帰と人工椎間板置換術 ===
 
2012/2013シーズンには2013年ロシア選手権(2012年12月24~28日)から参加、通算10度目の優勝を果たす。翌2013年1月21日から開催の[[2013年ヨーロッパフィギュアスケート選手権|ヨーロッパ選手権]]には、大会開始の2日前に出場することを決定。しかし椎間板ヘルニアの悪化によりショートプログラムで冒頭のトリプルルッツのみならず2004年以来失敗したことのなかったトリプルアクセルでもミス、6位に沈む。フリースケーティング前には棄権を発表<ref>http://www.jiji.com/jc/zc?k=201301/2013012700012 フェルナンデスが初優勝=プルシェンコは棄権-欧州フィギュア</ref>。
 
1月29日に[[イスラエル]]の首都[[テルアビブ]]に飛ぶと、31日には潰れた腰椎の椎間板を人工のもの代替品と取り替える置換手術を受けた<ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130131/oth13013119210013-n1.htm プルシェンコが腰手術]</ref>。2013年2月現在イスラエルの病院でリハビリ中。練習再開ま、詳しいリハビリ期間6ヶ月不明。しかるという見通も一部で報じられたが、ソチ五輪出場の意向は変わらないという。
 
=== 偉業 ===