「日本模型」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
41行目:
: [[九五式一型練習機|赤とんぼ]]、[[九七式艦上攻撃機|九七艦攻]]、[[九九式襲撃機|九九軍偵]]、[[二式複座戦闘機|屠龍]]、[[一式戦闘機|隼一型]]など。 [[SB2C (航空機)|ヘルダイバー]]、[[SBD (航空機)|ドーントレス]]、[[ホーカー ハンター|ハンター]]、[[P-38 (航空機)|ライトニング]]、[[TBF (航空機)|アベンジャー]]、[[Me262]]は日本国外メーカーの製品をコピーしたかつてのマルザン(マルサン)製1/50キットの金型を引き取ったもので、長らく絶版だったものが新規開発が停止した[[1990年代]]以降に再版されている。なお[[零式三座水上偵察機|零式三座水偵]]も旧マルサン製品であるが、他社のコピー製品ではない。[[1970年代]]は単発機の価格が一機300 - 500円程度だったが、現在は大幅に値上がりし、古いキットを懐かしむモデラーを購買対象としている。
* 「1/72世界世界傑作戦闘機シリーズ」
:現在はNo2[[96式艦上戦闘機]]、No9[[雷電]]21型のみのセット販売で、数年置きに再生産が行われるが、すぐに品切れが続出する人気キットである。過去にはスピットファイアやYak-9等、他機種も販売されていたが、金型と射出機の形状が合わないため再版は困難となっている。近年は1/72表記であるが、本来は1/70スケールであった
* 「1/500艦船シリーズ」 航空母艦「瑞鶴」「翔鶴」「飛龍」「赤城」「エンタープライズ」、重巡洋艦「妙高」「足柄」「羽黒」「那智」他に長門、陸奥、大和等が存在する。現在航空母艦および重巡洋艦はディスプレイモデルとなっているが時折ギアボックス付でモーターライズ品が再生産される。長門、大和はRE-260による1軸走行キットであるが、再生産のみとなっている。
* 「南極観測船」 1/450「[[しらせ (砕氷艦)|しらせ]]」、1/300「[[ふじ (砕氷艦)|ふじ]]」