「射撃統制システム」の版間の差分

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# 発砲する砲の砲手は示された仰角と方位角に砲を合わせ、準備完了を方位盤室へ報告する。
# 砲術長の命令で射撃管制装置の発射ボタンを押す事により、発砲状態の砲が発砲する。砲戦開始。 最初は1門か全体の半分の砲を発砲することが多かった。
# 観測によって「近弾(届いていない)」「遠弾(越えた)」などの情報を方位盤室に伝達。
# 方位盤室では目標の方位を継続的に射撃管制装置に伝える。
# 砲術長が「上げ」「下げ」といった修正を砲に指示する。必要に応じて次に発砲する砲を指示する。通常は半分の砲。