「Gun (雑誌)」の版間の差分

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しかし国際出版が“負の遺産(滞納税金)”を理由に[[国税局]]から差し押さえ処分を受けてしまい、2011年11月号を以て休刊。後年は景気の低迷を受けて販売部数は落ちていたものの、雑誌の売り上げは一定水準のまま安定しており経営自体が破たんする事はなかったが、二代目社長によって引き起こされたこの差し押さえ事件が雑誌を終局に向かわせる直接的な原因となった。
そして同年12月5日の株主総会で解散を決議し事業停止<ref>{{Cite web | url=http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1215727_1588.html | title=國際出版(株)| 倒産速報|最新記事 |東京商工リサーチ | publisher=[[東京商工リサーチ]] | date=2011-12-29 | accessdate=2011-12-30}}</ref>。編集部事務所も12月半ば頃に閉鎖され、およそ50年の歴史に幕を下ろした。
 
のち、スタッフがユニバーサル出版に移動、ロゴも同一のものを引き継いだ「Gun magazine」として復刊。
 
なお、ホビージャパンの「[[Gun Professionals]]」は一切無関係。
 
== 主な記事内容 ==