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自分で書いておいてなんだが出典がない(出典を忘れた)ので {{出典の明記}} 貼りつけ。D&Dでの火口箱も要らない
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{{出典の明記|date=2013年2月5日 (火) 23:05 (UTC)}}
[[画像:DirkvdM tinder box.jpg|thumb|火口箱の中身。火打石と鉄片、消し炭など。]]
'''火口箱'''(ほくちばこ、英:''Tinderbox'')は、火をつけるための道具一式が入った箱。
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まず、火打石と火打金を打ち合わせて火花を起こす。その火花をおが屑に落とし、息を吹きかけ火を起こす。おが屑の代わりに、火口(ほくち)と呼ばれる[[灰|消し炭]]を用いることもある。そうして発生した火を、紙縒りなどを使って任意の場所へ移動し着火する。
 
==ゲームにおける役割==
[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]などの[[テーブルトークRPG]](TRPG)では、火口箱は火を起こすために欠かすことのできない道具であり、冒険に出る時に最初に購入するのが望ましいとされている。着火の魔法が存在するTRPGでも、無駄な魔力の消費を抑えるために、また魔法が使えない者の道具として、その重要さは失われていない。
 
==関連項目==