「アクセルジャンプ」の版間の差分

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このジャンプは、左足バックアウトサイドに重心を乗せた状態から、重心を左足フォアアウトサイドに移動させると同時に、右足を回転方向と同じ方向に振り上げ跳び上がり、なおかつ振り上げた右足をそのまま空中での軸とすることができるため、6種類のジャンプの中で最も回転力、飛距離を得やすいジャンプとなっている。しかし、前向きに踏み切り、後ろ向き着氷のため他のジャンプより半回転多く回らなければならずその難易度は最も高い。評価の基礎点も他ジャンプとは一線を画し最も高いものとなっているが、その分出来栄えによる加減点(GOE)幅も大きく設定されている。
 
その難易度から、20122013年現在、公式戦練習での4回転の挑戦および成功確認されてない唯一の4回転ジャンプである。また、競技界での4回転の挑戦および成功も無い
 
ショートプログラムにおいてアクセルジャンプは[[ダブル]]もしくは[[トリプル]]が必須要素となっている。なお、フリープログラムにおいて、このジャンプのみ最低1回は入れなければならない(回転数は問わない)。