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Voyger21 (会話 | 投稿記録)
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また「[[運動の第2法則]]・[[運動の第3法則|第3法則]]で定量的に表される[[反作用]]の[[力]]{{要出典|date=2013年2月}}」とも。「ある系からある方向に[[質量]]を放出または加速すると、反対向きで釣り合った大きさの力がその系に発生する{{要出典|date=2013年2月}}」とも。
 
自動車や列車などの車両の場合は、[[タイヤ]]と[[道路]]あるいは[[車輪]]と[[軌道]]の間の[[摩擦]]力を利用し抗力を得る<ref name="hp" />。
 
それ以外の航空機・宇宙船では、推進装置によって流体を後方へ加速することで、その反作用を利用し発生する(一般に、後方へ向けて、前進速度以上に加速する)<ref name="hp" />。力の発生機構と伝達という点に着目すると、プロペラ機の場合は、[[原動機]]で発生させた力を軸経由でプロペラへ伝えることで推力を発生させており、ジェットエンジンやロケットの場合はそれ自体が直接的に推力を発生させている<ref name="hp" />。