2013年2月16日 (土) 08:01時点における版編集 MazinX (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 1,696 回編集 -{{国際化}} 特に日本中心の観点になっているとは思えないので ← 古い編集		2013年2月16日 (土) 08:09時点における版編集取り消し MazinX (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 1,696 回編集 Di-をダイ-と日本語読みするのは一般的でないように思います。ほか、リンクの解除新しい編集 →
1行目: [[ファイル:1-palmitoyl-2-oleoyl-glycerol.svg\|right\|thumb\|300px\|1-パルミトイル-2-オレイル-グリセロールの構造]] '''ジアシルグリセロール'''とは、[[グリセリン]]に2つの[[脂肪酸]]が[[エステル結合]]を介して結合した[[分子]]である。略称して'''DG'''または'''DAG'''と表し、別名を'''ジグリセリド'''ともいう。右の図は1-[[パルミチン酸\|パルミトイル]]-2-[[オレイン酸\|オレイル]]-グリセロールであるが、ジアシルグリセロールにはC1位とC2位の脂肪酸の選び方によって多くの種類がある。 ~~==呼称==~~ 別名を'''ダイグリセライド'''（Diglyceride）または'''ダイアシルグリセロール'''（Diacylglycerol）と呼ばれる。日本では、'''ジグリセライド'''と呼ばれることもある。 ==食品添加物== モノアシルグリセロール（[[w:Monoacylglycerol\|Monoacylglycerol]]）もしくはジアシルグリセロールは[[油]]や[[水]]などの原料とともによく[[食品添加物]]として用いられる。商業的には[[牛]]や[[豚]]、もしくは[[大豆]]や[[キャノーラ]]などの[[野菜]]から作られる。また[[化学合成]]によっても作られる。[[パン]]、[[ジュース]]、[[アイスクリーム]]、[[ショートニング]]、[[生クリーム]]、[[マーガリン]]、[[菓子]]などに良く用いられる。 ==生化学シグナル==

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