「リーランド・ハートウェル」の版間の差分

{{Thumbnail:ノーベル賞受賞者|2001年|ノーベル生理学・医学賞|細胞周期の主要な制御因子の発見}}

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1960年代、[[出芽酵母]]を用いて[[細胞周期]]の遺伝学的解析を初めて手がける。彼が同定した多数の遺伝子のうち、cdc28と呼ばれる遺伝子が細胞周期の中心的な制御因子であることが判明。この業績により、2001年度の[[ノーベル生理学・医学賞]]を受賞。共同受賞者は、[[ティモシー・ハント]]（R. Timothy Hunt）、[[ポール・ナース]]（Paul M. Nurse）。