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1行目: '''ティーターン'''（~~[[古典ギリシア語]]：~~{{lang-grc-short\|~~el\|Τιτάν~~'''Τιτάν''', ''Tītān''}}~~、Titan）~~）は、[[ギリシア神話]]・[[ローマ神話]]に登場する神々である。[[ウーラノス]]（天）の王権を簒奪した[[クロノス]]を初め、[[オリュンポス十二神\|オリュンポスの神々]]に先行する古の神々である。巨大な体を持つとされる。<!-- 、しばしば'''巨神族'''と訳される。 //ギガンテスと混同している --> 日本ではしばしば'''ティタン'''、'''ティターン'''と表記される。[[英語]]による発音は'''タイタン'''。 == 概説 == <!-- [[~~Image~~File:Altar Selene Louvre Ma508.jpg\|thumb~~\|right~~\|200px\|月神セレーネー]] --> 狭義には、[[ウーラノス]]と[[ガイア]]の間に生まれた12柱の神々の兄弟姉妹を指す（[[ティーターン十二神]]）。[[クロノス]]はその末弟。これに[[ディオーネー]]を加えて13柱とする場合もある。 [[オーケアノス]] 18行目: [[ポイベー]] *[[テーテュース]] [[~~Image~~File:Titan struck Dumont Louvre MR1840.jpg\|thumb~~\|right~~\|200px\|雷霆に撃たれたティーターン]] また、[[ヘーリオス]]や[[セレーネー]]、[[プロメーテウス]]など、狭義の[[ティーターン]]の子孫（特に[[ゼウス]]に与しない神々）も、[[ティーターン]]と呼ばれる事がある。

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